【本日のお悩み】
○外が暑すぎて遊べない
○もう室内で遊ばせるのも限界……
○毎回ショッピングモールに連れていくとお金がかかる
「暑すぎて外なんて出られない…」「家の中ばっかりで、もうネタ切れ…」
そんな夏休み中の親子に向けて、全国どこにいても楽しめる“室内施設”をご紹介します!
施設や地域によって異なりますが、基本的に無料または低料金で利用できる場所ばかり。
気軽にお出かけして、子どもとの夏の思い出を増やしましょう♪
もちろん、就学前のお子さんでも楽しめる施設なので、どんどん活用してください。
① 図書館(夏休みはイベントも狙い目!)
図書館って「静かに本を読むだけ」と思っていませんか?
実は、夏休み中は子ども向けイベントが充実していることも!
- 絵本の読み聞かせ
- 紙芝居
- 夏休み特別工作会
- 映画上映(児童向け)
など、無料とは思えない内容で楽しめます。
▶おすすめグッズ
↓イベントの待ち時間や、イベントに飽きてしまったときに活躍する、マグネットブック。
音が出ず、子ども自身が指を使って遊べるため、知育玩具としても優秀です。家庭に1冊あると便利かも。
② 防災センター(体験型で涼しく学べる!)
全国の多くの都市にある防災センター。
室内型の施設で、以下のような体験ができます。(体験できる内容は、場所によって異なります。)
- 地震や火災のシミュレーション
- 避難訓練ゲーム
- 消火器体験や煙体験
- 非常食展示や体験
子どもも夢中になる仕掛けがいっぱいで、涼しい場所で学べるのが魅力です。
▶おすすめグッズ
↓防災センターに行って、防災への意識が高まったら、是非とも読みたい1冊。
小学1年生から読める絵本ですが、絵だけでも楽しめるので、就学前のお子さんでも大丈夫。実は大人が読んでも勉強になる内容です。
↓子ども用の防災セット。
備えあればうれいなし。安心の防災セットは、子どもが背負えるサイズと重さで、必要最低限の物資が入っています。幼児~小学校高学年向け。
③ 科学館・科学センター(好奇心を刺激!)
地域によって名称は異なりますが、全国に科学館や科学センターは多数あります。
しかも、入館料は無料~数百円とお財布にも優しい!
- プラネタリウム(無料or格安)
- 実験ショーやサイエンス工作
- 触れる展示や体験ブース
「なぜ?どうして?」が大爆発!
親子で一緒に楽しめるスポットです。
就学前から大人まで、幅広い年代に楽しめる内容は、科学館ならでは。
▶おすすめグッズ
↓日常が研究所に⁉
ルーペを持って出かけるだけで、いつもの道も大変身。子どもの観察眼って、意外と鋭い。大人には見えない発見もあるかもしれません。
↓ルーペとセットで使いたい観察ノート。
何でも観察できるように、ノートの中身は最低限のシンプルデザイン。ゆえに使いやすく、昆虫でも植物でも、何にでも使えます。子どもだけでなく、大人の日記帳としても活躍中。
④ おもちゃ美術館(木のおもちゃ天国!)
知っていますか?全国に少しずつ増えているのが「○○おもちゃ美術館」。
東京、岩手、福岡、徳島…など各地に展開中で、木のおもちゃに実際に触って遊べる体験型施設です。
木のぬくもりに癒されながら、親子で手作り体験ができる場所も!
- 赤ちゃん向けスペースも充実
- 夏休み限定の工作体験あり
- 入館料は数百円(乳幼児無料の施設も)
▶おすすめグッズ
↓木製おもちゃといえばここ。
年齢別・遊び別・予算別で選べるので、子どもにぴったりのおもちゃが見つかります。友人の子どもや、お孫さんへのプレゼントにも是非。

まとめ:外遊びできなくても、室内で“楽しい思い出”は作れる!
今年の夏は特に暑い日が続いています。
「公園に行けない…」「家ばかりで親も子もストレス…」
そんなときこそ、無料&低料金で親子が楽しめる施設を活用してみましょう。
涼しい室内で、子どもの成長につながる体験をぜひ😊
コメント